AUTO NOMAD

YouTubeチャンネル

トップ

/

車中泊スポット

/

RVパーク 愛媛・松山・奥道後|温泉の余韻を残したまま眠れる車中泊拠点

RVパーク 愛媛・松山・奥道後|温泉の余韻を残したまま眠れる車中泊拠点

車中泊スポット

公開日:2026.01.19

更新日:2026.01.19

道後温泉でしっかり温まって、晩ごはんも食べて、あとは静かに眠るだけ。

車中泊旅の夜はそれだけで十分満たされるはずなのに、意外と難しい。

それはどこに泊まるかで、旅の質が変わってしまうからです。

今回訪れたのは 「RVパーク 愛媛・松山・奥道後」

道後温泉エリアから近く、温泉旅のリズムを崩さずにしっかりと休める場所でした。

RVパーク 愛媛・松山・奥道後の基本情報

項目

内容

施設名

RVパーク 愛媛・松山・奥道後

所在地

愛媛県松山市末町甲300

一言メモ

無人チェックイン・チェックアウトで自由に動けるのが魅力

道後温泉のあとに寄り道する感覚でチェックイン

まずは夕方から夜にかけて道後温泉へ到着。

歴史を感じる佇まいの道後温泉本館を訪れて、温泉をしっかり楽しみ、晩ごはんは愛媛名物・宇和島鯛めし。

道後温泉本館が見える光景

満たされた状態で、ゆっくりと夜にRVパークへ向かってチェックイン。

この流れが成立するのは、このRVパークが無人チェックイン・チェックアウトだから、というのが大きいです。

受付の時間に縛られないので、

  • 温泉を長めに楽しむ、複数の温泉を巡る

  • 晩ごはんも現地で自由気ままに選ぶ

  • 混雑を避けて早め、または遅めに移動する

のようなスケジュールが組みやすい。

車中泊旅は気軽に動ける自由度が魅力なのに、意外と見落としがちな時間の縛りがネックになることもあります。

その意味でこのRVパークは、旅の自由度を保てる場所でした。

区画は4つだけ。週末でも静かに過ごせた夜

RVパーク 愛媛・松山・奥道後の駐車区画

RVパークの区画数は4区画だけと、多くありません。

「週末だし混んでるかな」と思っていましたが、実際に行ってみると利用者は少なく、静かでした。

区画が少ないからこそ、みんなが密集せずに音や視線のストレスが起きにくいという良さが出ます。

車中泊は設備が整っているかどうかも大事ですが、最終的には落ち着いて眠れるかがいちばん大事。

普通の駐車場では意識しがちな余計な音に気を取られることなく、ゆっくり休むことができました。

車中泊目線の設備チェック

車中泊スポットを選ぶとき、設備の豪華さよりも大事なのはその夜とその朝を、ちゃんと快適に過ごせるかというポイントだったりします。

RVパーク 愛媛・松山・奥道後は、派手さはなくても旅の夜を崩さない必要な設備が揃っていました。

✔︎ 電源:利用料込みで自由に使える

このRVパークは、電源が利用料金に含まれているタイプ。

車内に引き込んで使えるだけで、車内で過ごす安心感が一段上がります。

寒い季節ならなおさらで、小型ヒーターを使ったり、お湯を沸かして温かい飲み物を作ることを気軽にできる安心感は大きいです。

RVパーク 愛媛・松山・奥道後の電源

✔︎ 水道:一つの大きなシンクが備わる

水道が使えるのも、大切なポイント。

ちょっとした洗い物や手洗いができるだけで、車中泊の快適さがぐっと上がります。

車内で全部完結する旅もいいですが、こういう外の設備に頼れる機会があると、旅は少しだけラクになります。

RVパーク 愛媛・松山・奥道後の水回り

✔︎ トイレ:簡易的なので人を選ぶかも

トイレは利用できますが、どちらかというと仮設トイレのようなもの。

そのため、旅先のトイレは綺麗さ重視したり、落ち着いた室内トイレじゃないと厳しい...という人は、ここだけ事前に知っておくと安心です。

逆に「使えればOK」という人にとっては、困ることは少ないと思います。

✔︎  Wi-fi:利用者なら自由に使える

そして地味に嬉しいのが、無料のWi-Fiが使えること。 

チェックインしてから寝るまでの間に、明日のルートや翌朝の予定を確認したり、余暇の時間を使って動画を楽しんだりできます。

横の道路の音と光は少し入る。でも気になるほどではない

静かに過ごせたとはいえ、完全な無音ではありません。

タイミングによっては横の道路から、車の走行音やヘッドライトの光が入ってきます。

ただ、それが眠れないほど気になるという感じではなく、個人的には許容範囲でした。

注意点:路面が少し傾いている(レベラー貸出あり)

ここでひとつ注意点。

区画によっては路面が若干傾いています。

気にならない人はそのまま過ごせますが、寝るときに傾きが気になるタイプの人は、レベラーで車体を水平にしておくのがおすすめです。

しかもありがたいことに数に限りがありますが、レベラーは無料で貸出していました。

車中泊は設備の豪華さよりも、こういう小さな配慮の積み重ねが効くんですよね。

冬の朝は寒い。でも電源があると朝の幸福度が上がる

夜は特に寒さが気にならなくても、朝は気温はしっかり下がっていて寒かったです。

ただ、ここで効いてくるのが前夜に引き込んだ電源。

ヒーターを使って車内を暖めたり、お湯を沸かして暖かいお茶を飲む。

これができるだけで、朝の快適さがまるで違います。

冬の車中泊だと、朝がいちばんつらい。

起きた瞬間の冷えが、そのまま気分に直結します。

でも今回は、近くの砥部町で買った砥部焼の器に暖かいお茶を淹れて、車内で少しだけのんびりと過ごす。

「今日はどこに行こう」

「朝、また温泉行こうかな」

そんなふうに旅の朝を整えられる感覚。

気持ちの良い一日の始まりを迎えられました。

朝は再び温泉へ

朝は暖かいお茶を淹れて、少しだけのんびり。

そしてチェックアウトして、再び道後の温泉街へ朝温泉と朝ごはんを食べに向かう。

この流れがとにかく気持ちよい。

夜に温泉で整えて、朝も温泉とごはんで整える。

旅の一泊が点ではなくて、きちんと線に繋がる感覚。

RVパーク 愛媛・松山・奥道後はこんな人におすすめ

  • 道後温泉を楽しんだあと、静かに眠れる場所が欲しい

  • チェックイン時間に縛られず、旅の自由度を優先したい

  • 電源込みで車内を快適にしたい

  • 朝の寒さ対策をしながら、余裕ある朝を過ごしたい

事前に知っておくと安心な注意点

  • 道路の走行音やヘッドライトがたまに入る

  • 路面が少し傾いているので、気になる人はレベラー使用推奨(無料貸出あり)

まとめ

温泉に入って、美味しい晩ごはんを食べて、そのまま同じエリアで眠れる。

車中泊旅の夜は、案外こういう普通のことが一番の贅沢。

「RVパーク 愛媛・松山・奥道後」は、道後温泉旅の余韻を崩さずに、きちんと休める場所でした。

車中泊でも無理をしない。

旅のテンポを保ったまま、快適に夜を過ごす。

松山でそんな一泊をしたい人に、おすすめです。

Writer /

ライター

AUTO NOMAD Media

AUTO NOMADメディア

AUTO NOMADはクルマ旅や車中泊をテーマにしたメディアです。移動そのものを楽しむライフスタイルや、クルマと過ごす時間をより豊かにするための情報を発信しています。

マップ